ちょっとした奇跡
ゴールデンウィークのある日、友達とちょっと変わった遊びをしました。
「じゃんけんで勝った人がスクラッチを買う」という謎ルールのゲーム。
どう考えても勝ったほうが損なんですが、自分はそのじゃんけんで見事に勝ってしまいました。
仕方なく、小銭をドブに捨てるつもりで200円分だけスクラッチを購入。
「まあ、削るだけでも楽しめればいいか」と思いながら、軽い気持ちで削ってみたんですが・・・
なんと、2000円が当たりました!
まさかの10倍返し。予想外の臨時収入です。
じゃんけんに勝った瞬間は「運がないな……」と思ったけど、人生、どこで運が転がり込んでくるかわからないものですね。
ちなみに、宝くじやスクラッチの当選金は、原則として非課税となります。
なので、たとえ高額当選しても、所得税や住民税がかからず、確定申告の必要もありません。
とはいえ注意点もあります。
たとえば、当たったお金を家族や親戚に配ると、それは「贈与」とみなされてしまい、贈与税の対象になる可能性があるんです。
一方で、家族や親戚と一緒に宝くじを“共同購入”していた場合は少し話が変わります。
この場合、受け取りの際に共同購入した全員で窓口に出向いて手続きを行い、それぞれが自分の取り分として受け取れば、贈与税は発生しません。
嬉しい悩みではありますが、思わぬ当選の際はこういったことも頭の片隅に置いておくと安心かもしれません。
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